今回は、我が家が使っているPanasonic製洗面ユニット「CLine(シーライン)」について!
我が家は特別洗面に関して拘りがなく、「タイルを貼ってオシャレにしたい!」とか「可愛い洗面ボウルにしたい!」などの希望がありませんでした。
シーラインは非常にシンプルで、パナソニックホームズで家を建てる場合にはとても標準的な洗面だと思います。
今回はそのシーラインのサイズ感や、少しだけ収納の中もお見せしたいと思います!
※こちらから写真や内容を一部引用しています。
洗面ドレッシング シーライン | WEBカタログ | Panasonic
我が家のシーラインをご紹介
我が家の洗面台はこちら!
C-LINE1350(本体900)キャビネットタイプ
カウンター:スタンダード D530タイプ
扉柄:アルベロブラック(鏡面)
水栓:マルチシングルレバーシャワー(スゴピカタイプ)
本体キャビネット:パノラマスライドタイプ
ミラー:スリムLED3面鏡ミドルパネル
幅90㎝の洗面台と、幅45㎝の収納を組み合わせたユニットになります!
順番にサイズも含めてみていきます✨
カウンター
わが家はスタンダードにカウンターの奥行きが53㎝のものです。
カタログでは、ボウルの深さは16.5㎝、容量は12ℓとなっています。
サイズ実測!
カタログでは奥行き53㎝となっていますが、施工の関係なのか実測すると
奥行き51.5㎝!!
すべてを実測したものがこちら!!
わが家の使っているこのサイズは、比較的ゆっくりしていて使いやすいです✨
わが家は家族も多いですからね・・
シーラインのカウンターは、他にも幅や奥行きの組み合わせが色々。
こんな感じのワイドカウンターにも出来るみたいです✨
長期間キレイを保つための私なりのズボラテクニック
コーキング部分をテープで保護
カビが生えやすく、生えると落とすのに苦労するコーキング部分。
入居直後にマスキングテープやメンディングテープで保護しました!
詳しくはこちら
汚れてきたらテープ自体を貼りかえるだけでコーキング部分は汚れないし、テテープの貼り換えは頑固なカビを落とすよりはらくちん🎵
日々ちゃんと掃除すればよいんだよ!はなしでお願いします💦
貼りっぱなしのテープはどうなっているのか?
4か月後と1年後の状態を確認していますので、こちらもどうぞ!
洗面ボウル側面にキッチンパネルを貼った
洗面台の周りって、水や歯磨き粉なんかがよく飛びます💦💦
特に小さい子どもがいると、この汚れは切実・・
そもそも、側面のクロスの部分やサイドキャビネット側面は何度も水に曝されて大丈夫なのか??と入居後ずっと心配していました。
入居後約4か月経った時。
他の所の修理ついでに大工さんにお願いしてキッチンパネルを貼ってもらいました✨
左側のサイドキャビネット側面と、右側の壁のクロスの上から。
Before
After
写真がどうしてもわかりにくいのですが・・無事にキッチンパネルが貼れました!
これで、汚れてもサッと拭けば良い🎵安心です!!
両面テープでキッチンパネルを貼って、角の処理をしているだけなのでDIYでも出来そうですよ😉
水栓
我が家は有機ガラス系のスゴピカ水栓。
汚れが取れやすく、お掃除が楽ちんです🎵
シャワーヘッドは伸びます!
タッチレス水栓にも変更可能!
我が家はキッチンをタッチレス水栓にしたので、万が一の停電などに備え洗面の水栓はタッチレスにしませんでした!
本体キャビネット
本体キャビネットは
・両開きタイプ
・引き出しタイプ(引き出し+開き)
・パノラマスライドタイプ
・オープン棚タイプ
があります。
本体キャビネットは
・両開きタイプ
・引き出しタイプ(引き出し+開き)
・パノラマスライドタイプ
・オープン棚タイプ
・フロートオープンタイプ
・フロート引き出しタイプ
があります。
また、扉柄を以下から選べます。
わが家はパノラマスライドタイプの扉柄がアルベロブラック(鏡面)です🎵
サイズ実測!
素人採寸ですが、測ってみました!
引き出し上段
横幅83.5㎝/奥行き24㎝/高さ14㎝
引き出し下段
幅83.5㎝/奥行き33.5㎝/高さ36㎝
上段の方が高さも奥行きも狭いです。
収納&使い方実例!
私、ストック魔なので引かずに見てください
上段収納
子どもも取り出しやすいところなので、子どものスキンケアグッズや髪ゴムなどでほとんど埋まってしまっています💦
収納用品は、ダイソーのこれ!!
『積み重ねるボックス』シリーズを組み合わせると、比較的ぴったり入ります🎵
用途によって大きさや深さ、種類を使い分けています。
下段収納
どーん!!
ストック魔の本領を発揮し、ストック用品しか入っていません
収納用品はニトリの『洗面台下整理ボックス』。
ロータイプとハイタイプを組み合わせて使っています!
今はこれかな?『整理ボックス』クラネ!
下段の間仕切りとして、非常に優秀!
おすすめです✨
タオルハンガー
タオルハンガー等、我が家は壁に付けていません。
シーラインは、同じくPanasonicのキッチンラクシーナでも使える純正のライン取っ手専用のタオルハンガーが使用できます。
このタオルハンガー、欠点がいくつかあります。
そのうちの一つが、幅が狭くてタオルを広げてかけられないこと。
それが嫌なので、私はタオルを広げてかけられるワイドタイプのこちらにしています。
これだと広げたままタオルが掛けられます🎵
ですが、このタイプ。
Panasonic純正品も含めてなのですが、シーライン、ラクシーナ共にこのタオルハンガーにタオルをかけると下の引き出しを開け閉めしたときにタオルが挟まるというデメリットが💦
ただ、キャビネットの表面にマグネットはつかないし粘着系のテープを貼りたくないので現時点ではこれで妥協💦
タオルが挟まらないようにするのも慣れれば問題なしです😅
子どもの髪の毛を乾かすズボラテク
ライン取っ手に、タオルハンガー以外にドライヤー置き場をくっつけています。
1人で子ども3人お風呂に入れているので、ズボラ&時短で時にはこんな使い方をしています
セルフドライヤーです笑
ドライヤーを立てかけても倒れません🎵
3面鏡&収納
シーラインの3面鏡&収納の特徴は以下の2点!!
・照明
・家電収納
照明
標準の照明はこちら!
わかりにくくてすみません💦
上部にLED照明がついています。
オプションで選べるのが、ツインライン照明
照明が縦型になっていることで影が出にくく、お化粧するときなどは顔がはっきり綺麗に見えて良いそうです✨
私はそれほどがっちりメイクするタイプではないし、不要と判断し不採用です!
家電収納
3面鏡裏の収納は、
①ヘアドライヤーも入る大きさ
②収納内部のコンセントで電動歯ブラシや電動シェーバーを充電しながら収納可能
というのが良さです✨
夫はこの通り、電動シェーバーをここで充電しています!
我が家はドライヤーはまだこの中に収納していません。
子どもがもう少し大きくなったら中に収納してしまいたいです!!
サイズ実測!
左の扉
幅(内寸)20㎝/奥行き10㎝/高さ69㎝(右は高さ53㎝)
中央付近にコンセント。
稼働の棚が3つ付いていて、6か所で位置調整可能です。
中央の扉
幅35㎝/奥行き10㎝/高さ:上段21㎝ 中段17.5㎝ 下段26㎝
中央の扉は、棚は固定です。
一番上だけ、左側が左の扉の方と繋がっている・・
なぜ??と思ったら
長いものを収納するためなんですね!
考えられてます✨
我が家のタイプはここにはコンセントはありません。
右の扉
幅(内寸)20㎝/奥行き10㎝/高さ53㎝
右側は上部がLED関係で埋まっているので、高さが左より低いです。
中央付近にコンセント。
可動の棚が2つ付いていて、
6か所で位置調整可能です。
3面鏡、「家電収納」と言うだけあって色々な家電を収納しやすいようになっています🎵
以上で、洗面台の紹介は終わります!
サイドキャビネット
続きまして、洗面台の横のキャビネットのサイズ実測!!
我が家のキャビネットは、
上下に開き戸収納
中央3段が引き出し収納
になっています。
上部の開き戸収納
幅42㎝/奥行き48㎝/高さ40㎝
可動棚が1つ付いています。2段階で調節可能です。
中央引き出し収納3段
幅37㎝/奥行き37㎝/高さ14.5㎝
3段ともすべて同じサイズで、中が正方形です💦
下部の開き戸収納
幅42㎝/奥行き48㎝/高さ60㎝
可動棚が1つ付いています。5段階で調節可能です。
収納に関して
上下の開き戸収納は比較的奥行きが深い。
中央3段の引き出し収納は真四角(正方形)。
そんなこともあり、まだ収納グッズが定まっていません💦
良い物を見つけ次第、追記します🎵
まとめ
パナソニックホームズで標準的に使われる洗面「シーライン」についてご紹介&サイズ実測&一部収納実例をまとめました!
「すごくオシャレ!!」とかでは全然ないですが、収納部分などよく考えられていて使い勝手は良いと思います✨
ぜひ参考になさってください🥰
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