今回は、スマートホーム化計画についてです!
我が家が実際に導入したスマートホーム化計画をかみ砕いて、
〖素人でも明日からできるスマートホーム化計画〗
として全く詳しくない方や女性に向けてお届けしたいと思います✨
導入①Philips Hue(フィリップス ヒュー)
まず着手したのがリビング照明。
以前こちらに書きましたが↓
当初リビングもダイニングもこれを導入予定だったのですが、結局導入見送り。。(詳細は②で💦)
リビングには普通のシーリングではつまらない!
ということで、スマートスピーカー対応のPhilips Hue電球を6球連シーリングライトに設置!
Hue製品はスマートスピーカーとの橋渡しをするHueブリッジ(¥6,400)という機器も導入が必要です!
電球とのセットはこちら!
意外とブリッジがお値段まあまあするので、Hue製品を1つより2つ、2つより3つ・・・とついつい導入し足したいという心理が💦
うまいっ汗
点灯と消灯だけではなく、「30%明るくして」のような調光も音声操作で可能!
便利です!
導入② フィリップスHue play
次に、
リビングのテレビ側の壁面を間接照明でおしゃれに演出したい✨
でも、間接照明にするための壁面の設備は、テレビのサイズや壁掛けテレビか置き型テレビかによっても見え方が左右される・・
そして、例えば首振りダウンライトに音声操作機能までつけると費用がかさむ!
その悩みを解決したのが、Philips Hue Play!
両面テープでテレビ背面に貼り、壁面に向かって光を放つ間接照明。
¥12,000弱✨
専用アプリでの操作も、音声操作も可能🎵
おまけに気分や雰囲気に合わせて色も変更できる!
我が家は名前を”シアター”で設定しました!
Hue Play 2個セット
先程も書きましたが、Hue製品とスマートスピーカーの橋渡しをするHueブリッジ(¥6,400)という機器も導入が必要です💦
失敗例① アイリスオーヤマのスマートスピーカー対応のLEDシーリングライト
Philips Hueでリビング、テレビ背面照明が音声操作可能に✨
となると、
1階全ての照明全てを音声操作したい!!
ただ、Hueにはシーリングライトがないのです・・
そして電球一つ約2000円するので、結構な金額になるな・・ということで、次に検討したのがアイリスオーヤマのシーリングライト!
Google Homeへの対応をうたっていて、当然専用アプリでも操作可能。
さらにwifi接続も不要で、「アイリス 電気をつけて」で直接音声操作も可能という商品!
詳しくない人にわかりやすく説明すると、スマートスピーカーというのは、スマートスピーカー用のアプリ(Google HomeだったらGoogle Homeアプリ)と、スマートスピーカー対応機器のアプリを連携させて、個別のアプリでの動作をスマートスピーカーを通じて一括で操作するという仕組み。
つまり、この「アイリス 電気をつけて」のすごさは、シーリングライトを何も介さずに直接声で操作できるというところ。
いや、我が家は結局それができなかったので、正確には、ということなのですが💦💦
それをシーリングライト代¥8,000のみで導入できるとは、スマートスピーカーを持っていない人にも嬉しい✨
そこで、アマゾンで購入(販売元もアマゾン)
しかし・・到着後、あらゆることを試行錯誤したものの、スピーカーはおろか、専用アプリ上でさえ当該シーリングを認識できない。。😫
アイリスの手順で説明していること全てを試し電波の問題かと思い、1Fに設置したwifi中継機との接続も試しましたが全く認識できず😢
2時間近く格闘するも結局断念。。😭
あとからクチコミを見たところ、同様の訴えに溢れていました💦💦
ちょっと高いシーリングライトを買った・・という結果に😭
「うまくいった」というレビューもたくさんありましたし、我が家は違う方法に早々に方向転換し格闘することをやめたので、解釈は個々のご判断にお任せします💦
導入例③ Nature Remo
アイリスオーヤマのシーリングライトがGoogle Homeに上手く連携しない・・
そこで次に、シーリングライトなどの赤外線リモコンで操作する機器を、スマートスピーカーに連携できる
Nature Remoを導入✨
お値段は¥7,000弱!!
これが設定も超簡単!
Nature Remoアプリで機器の種類を追加し、本体にその機器のリモコンを向けてボタンを押すと、アプリがどこ製のものかを認識してくれて、それがどの部屋にあるかをアプリ上で設定した部屋に割り当てるだけ!
これで1階洋室(我が家ではプレイルームと命名笑)に設置して心折れたアイリスのシーリングライトも、「プレイルームの電気をつけて」で、操作可能に🎵
(結果的にはもともと持っていたシーリングでいけた🤣)
同じ要領でダイニングのシーリングライトも音声操作可能に🎵
住宅設備のダウンライト以外の1F照明はこれで全て音声操作できるようになりました🎵
導入例④ Nature Remo続編
Nature Remoは他にもすごいことが!
アプリでエアコンのメーカーを選んでリモコンを認識させると、アプリでリモコンとほぼ同じ操作が可能になり、もちろん音声操作も出来る!
さらに、エアコンが感知している温度情報もアプリに入ってくるため、温度設定をしておくと、入り切りも温度調整も運転切り替えも自分で考えて自動でしてくれる!!
さらにさらに、アプリをスマホに入れてGPS機能を使うと、自分が自宅に近づいたら機器を操作してくれる!!
これで、夏暑い家に帰ることもなくなる!!
電気をガンガン消費しながら風量「急」で最初は冷やす、という概念が無くなる!・・と思う!!
あくまでも赤外線を伝送するNature Remo本体が届く範囲にある機器しか操作できません!
給電が必要なので、コンセントの近くであることも必要!!
置き場所には工夫が要ります!
わが家は、LDK+洋室が一空間で開けていて、壁付けテレビの背面から給電して、本体はテレビ背面の上部に設置しました!
テレビって裏側からでもリモコン操作できるんですね✨
ちょっと埃が・・💦💦
導入例⑤ Google Home スピーカー
もう、知ってる人は飛ばしてください!
スマートスピーカーのすごさは、個別の機器操作が音声でできるのはもちろん、やはり対応機器のアプリ全てを一括でGoogle Homeアプリで見ていること。
我が家なら、
「プレイルームを消して」
「リビングを50%明るくして」
「リビングの灯りをオレンジにして」
など、応用の効いた言い方をしても操作できます🎵
他には、「全部電気消して!」だと全ての照明が一気に消えます✨
そしてルーティン機能をアプリで設定すると、「OK Google おやすみ」で
全部屋の照明が消えて、テレビが消えて、エアコンも消えるようになります。
あとは、Google自体のサービスも活用すると朝スピーカーに「OK Google おはよう」と挨拶すれば、
照明がついて、エアコンがついて、最新の天気とニュースを流してくれる、といった生活が始まります✨
失敗例②導入例⑥ ルンバ基地にwifiが届かない!
「Panasonic Homesはメディアボックスを標準で作ってくれる良いメーカーですよね」とネット工事の方に言われたそうです。
「これ他メーカーで作ろうと思うと結構するらしいですよ」と。
我が家はこのメディアボックスが2Fで、位置的にはその真下の1Fにルンバの基地があります。
ルンバを購入してルンバアプリで連携すると、何度も本体との通信に失敗・・
その理由は、基地に届くwifiが弱いことでした💦
我が家のメディアボックスは階段を上がって右側。
ルンバの基地は階段を降りて右側で両者は家の空間において真下に位置しますが、電波の計測をしたところ、確かに1階床上で奥まった基地内はやや電波が悪い!
基地の前であれば悪くなく、現にそこにルンバステーションを出すとwifiを認識できた。
スピーカーでの操作ができない、マッピングした結果がアプリに送られないなど、wifiに接続できないとデメリットはとても多いです💦
そこで、結局wifi中継機を購入し、基地内に設置。
これによりルンバがアプリやGoogle Homeで認識されない事態は改善!
例えば「トイレ掃除して」でルンバが動き出します!
まとめ
我が家が行ったスマートホーム化の全てを列記してみました!
興味のある方はぜひ試していただければと思います✨
続編として
②試行錯誤の記録(ちょっと詳しい人向け?)
③我が家がスマートホーム化を目指した経緯
等の記事を準備中!少々お待ちください😄✨
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