
わが家の引っ越しの話第2段!
サカイ引越センターに依頼した実際の引っ越しについて!


我が家は業界最大手、サカイ引越センターに引っ越しを依頼しました‼️
その素晴らしいサービスや対応と、私が引っ越しの際に気をつけていることをまとめました✨
引っ越しの時に実践していること
まずは、大したことない内容の方から😓
荷造りのセオリー
一般的な荷造りのセオリーは
①普段使わないものから始める
②重いものは小さい箱に入れる、段ボールに物を入れすぎない
③複数の部屋の物をまとめて入れない
④たんすや衣装ケース等の中身はそのままでOK
⑤洗濯機は前日に水抜きする
⑥冷蔵庫は中を空にし前日夜に電源を切る
⑦食器などの割れ物は一つずつ新聞紙等で包む
ざっとですが、こんなところだと思います。
私は、引っ越しの1ヶ月前くらいから少しずつ荷造りを始めています。
特に今は日中は仕事をし、夜は子どもたちが寝るまでは何もできないので子どもが寝てからの1時間〜1時間半に集中して実施‼️期間としては長めです💦
ある程度の時間がまとめて取れる方は、1ヶ月も前から始めなくても大丈夫かもしれません。
段ボールに箱詰めするときに気を付けていること
セオリーで書いた①②③に関連します。
荷造りの最初に取り掛かりやすい普段使わないもの、というと本や季節外れの衣類等があります。
本や食器は沢山入れると重くなるので、小さい段ボールへ。
その時に重さの目安として、”自分で移動できない重さにはしない!”を気を付けています。
段ボールが増えてくると移動する必要が出ることもあるので、自分で動かせない重さにしてしまうと後が大変です💦
(以前に入れすぎて動かせなくなった失敗経験があります😪)
実際には引っ越し業者のお兄さんたちは重たい箱も2~3箱まとめて持って行ってくれるのですごいなぁといつも思います💦
その量ずつ箱詰めしていくと、もう十分重いけど容量的にはまだもう少し入るなあ・・という状況も生まれます。
そんな時は、私は段ボール節約のために他の物も入れてしまいます❗️
(基本同じ部屋の中の軽いものだけど、時にはやむを得ず別の部屋の物を入れることも・・)
その時に、段ボールの表に主に入っている物の名称だけではなく追加で入れた物の名前を忘れずに書きます。そうすると荷ほどき前に探したくなった時に開ける段ボールがピンポイントでわかります!
本の段ボールではないですが一例として・・







汚い字で恥ずかしいですが💦
左は主に食器(2軍笑)を詰めていますが、ポリ袋も一緒に入っていることがわかります。
ポリ袋は意外と使用頻度が多いので、引っ越し直後に必要になった場合にすぐわかるので、探すのが楽です。
右の写真は子どものおもちゃ。
特に長女がアクアビーズにはまっていたため、出してくれ!とすぐに言われそうだと想定してわざと入っていると記入しました。
このちょっとの手間が、意外と効きます✨
荷ほどきの順番も決めやすいです。
全部を書き出す必要はないですが、先に取り出す可能性のあるものは書いておくと楽チンです🎶
全ての荷ほどきが終わる前でも必要になりうる物として思いつくのが
・掃除用品(特に消耗品やごみ袋など)
・ポリ袋やラップ類などのストック品
・封筒やメモ帳、テープなどの文具類
かな、と思います。



入っている場所がわかると便利です✨
あとは、セオリーの⑦に関わることですが食器は普段使いを残して季節ものやお客様用などは先に荷造りしてしまいます。
キッチン周りは荷造りに時間がかかりますが、3日前を目安に普段使いの最小限の物以外は全部詰めてしまうようにしています。
意外と大変なのが冷蔵庫を空にすること
私が買いだめしすぎるせいかもしれませんが、冷蔵庫の中身を空にするのが意外と大変です💦
私は
1か月前~ 買いだめをやめる!(残っている食材を使い切り始める!)
2週間前~ 要冷蔵の調味料は切れても買わない!笑
という感じで目安にしています。
それでも残ってしまう調味料類などは、前日夜に冷蔵庫の電源を切る際に冷凍庫から出した保冷剤をたっぷり入れた保冷バッグに入れて新居へ運びます。
真夏は厳しいですが、それ以外の季節であれば意外と大丈夫です。
新居の荷物の配置計画は念入りに
私なんかに言われなくても、皆様やられるかとは思うのですが・・
引っ越し当日をスムーズに行うため、またその後の荷ほどきで荷物をあっちこっちと移動させずにすむためにも、事前準備が重要だと感じています。
引っ越し業者のお兄さんに荷物を配置してもらった後に、荷ほどきしながらやっぱり場所が違った!
と動かすことも出てきますがその頻度が少なければ少ないほど楽だし早く片付きます。
私が実践しているのは
①新居の収納を隅々まで採寸する
②旧居から持って行く家具がある場合はそれぞれ採寸する
③家具・荷物の配置を決める
ということ。汚い写真を出しますが・・


新居のWICを採寸。


こちらは仮住まい先で使っている棚で、もともとはレンジ台笑
ですが配線がしやすく意外と重宝していて、現在はプリンターを入れています。
そのままWICの中に入れたいと思っていたので実際に採寸して確認しました。
新居の方の採寸は、本来は建具が付いてからが間違いないです❗️
大まかな家具の配置計画をしてから更に細かく段ボールに詰めた荷物の行き先を決めていきます。
ここまでしても、計画通りに行かないことも多々ありますが・・やらないよりはしっかり準備した方が片付け時間は確実に短く済みます!(引っ越し屋さんにも迷惑がかかりにくいです😅)
何か少しでも参考にしてもらえることがあると非常に嬉しいです✨✨
サカイ引越センターは素晴らしい!
サカイ引越センターの素晴らしさ
サカイ引越センターにお世話になるのが、今度新居に移るので3回目になります。
他社も使ったうえでサカイさんが素晴らしいと思う点は
①荷積み・荷降ろしのスピード感
②細やかなサービス
③誰が来てくれても外れがない スタッフのクオリティの高さ
④10分間サービス
に集約されると思います。
①については、スタッフの皆さん大汗をかきながら走って荷物を次々運んでくれます。
みるみるうちに荷物がなくなっていくのでびっくりします😆
②について。
”回し者か!”と言われそうですが、エピソードは沢山あります🎵
〇冷蔵庫を運び出す前に、普段掃除が出来ない場所だからと冷蔵庫の裏側をマジックリンで掃除をしてから運び出してくれます✨
〇以前旧居に引っ越した際に洗濯機が大きくてドアが邪魔で入らなかったのですが、ドアを一度外して洗濯機を搬入して再度ドアを取り付けてくれました✨
〇一度運んだ大物を、場所を変えたくなった時も嫌な顔をせずに引き受けてくれました✨
③について。
過去2回サカイさんにお願いして、来ていただいたスタッフの方皆さん引っ越し技術はもちろん挨拶から身だしなみまで、完璧でした!
作業途中にズボンを脱ぐなんてことももちろんありません!笑
④について。
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、引っ越し作業がすべて終わった後に10分間で気になることを何でもやりますよ!というサービスがあります。
家具の配置換えや気になるところの掃除、カーテンや照明の取り付けなどをお願いする人が多いとのことです。



これが意外と助かります!!
カーテンの取り付けなど、地味に面倒くさいですからね🤨
前回の引っ越し後・・
旧居から仮住まい先への引っ越しをしました。
この引っ越し当日に起きた問題が2つ。
①サカイ営業さんの見立てよりも荷物の量が多い‼
②冷蔵庫と洗濯機の搬入が出来ないかも⁉
ということ。特に、②は切実です。
引っ越しの見積もりをしてもらった時には仮住まい先が決まっていない状態で、その後仮住まい先が2Fリビングの家になったことをサカイさんに伝えるのをすっかり忘れていた私💦
引っ越し当日に、階段幅が狭く、冷蔵庫と洗濯機がギリギリ通れるか通れないか・・という状況になってしまいます😣
結果、ものすごく苦労されてですが素晴らしい技術でどちらも無事に搬入出来ました✨✨
最後にその日の責任者の方が、こちらでも話しておきますが・・と前置きしながら「次回の引っ越しの前に再度営業と話をしてもらって、今回荷物の量がトラック積載量のギリギリだったということと、特に冷蔵庫は故障の危険も考えると次回はクレーンでの搬出も考えた方が良い、ということを相談してください」とおっしゃいました。
実際に冷蔵庫を運び入れる様子を見ていた私としては、本当にギリギリだったのでその通りだろうなと思い、言われた通りに新居への引っ越しの希望日程を伝えた際にその話を営業さんにしました。
すると、「荷物の量は私の見積もりが甘かったので、前回の引っ越し後すぐにトラックの追加の手配を済ませています。追加料金はもちろんいただきません」
「冷蔵庫の件は、お客様の立場からするとクレーンは別途費用が発生しますし、”上げられたものは降ろせるだろう”と思われる事と思いますので、難しかったという状況を踏まえても、ベテランスタッフなどを人選することで対応しクレーンは使わずにやらせていただきます!!」
とのお返事でした。
クオリティには自信を持っているともおっしゃっていて、とてもとても心強いです😆😆😆
次回の引っ越しも、安心してお任せ出来る・・それを確信しました🎵
まとめ
私が実践している引っ越しテクニック(?)とサカイ引越センターの素晴らしさ、伝わりましたでしょうか?笑



気になった方は、ぜひ見積もり依頼してみてください!
わが家にとっては、いつも期待を裏切らない金額&クオリティです✨
サカイ引越センターにこだわらず、引っ越しの一括積もりをしたい方はこちらから!
この記事がどなたかの役に立つかはいささか疑問ではありますが、最後まで読んでいただき感謝しております。
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